こんばんは、ヨシカワです。
以前からバイクにデジカメを積んでちょこまかと動画を撮り続けたせいか、最近ふつふつと動画熱が上がり続けています(^^)
ネットで見かけるバイク動画はどれも画質が(・∀・)イイ!! ※非Youtube(^^;
「やっぱ専用の機材は違うわ~」
「ツーリング動画も残せたら思い出になるなぁ」
「バイク仲間に見せた動画も評判よかったしなぁ」
ってことでヨシカワも動画デビューするしかないっしょっ っと軽い気持ちで特集すると前回予告してしまいました。
で。
電気屋さんでカタログをもらってきたんですが。
性能がよくかわんねぇ(^▽^;)
カタログを見てもスペックのよさがわからんのですよorz
とりあえず、現在使っているデジカメを基準にして考えてみました。
まず電気屋さんに行くと売り場が大抵2箇所に分かれてます。
これは何でも動画カメラが「デジカメ系」と「ビデオカメラ系(昔懐かし8mmビデオとか)」に分かれて発達してきた名残なんだそうです。
とりあえずビデオカメラ系のコーナーを覗いてみると高い。10万以上の機材が平気で売ってます。
そーいや8mmビデオってド○えもんだとスネオが持ってたよなぁ・・・
やっぱ金持ちの持ち物です。
こいつらは今では「SD・HDDビデオカメラ」って分類らしいですが、子供の成長などの記録用として購入される方が多いそうで、サイズや価格面でのマイナスは気にせずにひたすら高画質なものが求められるとの事。
再生においても容量は食いますが高画質なMPEG-2が使われています。
ヨシカワは高価って単語を聞くとアレルギー反応起こしますんでこっちはパス。
その割りに高価なバイクに乗ってるよなーとか言うな。
すなわち選択肢はデジカメ系の方へと移ります。
こちらは画質が落ちるものの、容量が小さく長時間撮影に向くMPEG-2で再生します。
ロングツーリングでだらだら撮影することを考えたら長時間撮影の方がよさそうです。
ここまでは事前に理解していたんですがこの先はカタログとにらめっこするしかありません。
まずヨシカワが求めているのは画質。
これにちょっぴり関わるのが画素数。
あ、これはわかります♪今のデジカメは400万画素です♪
パソコンで再生するならばモニターの処理能力以上は再生できないわけですから、市販の高画質のモニターを使っているとしても200万画素もあれば十分なわけです(1200×1600ドットだとして)。
ちなみにヨシカワのは1024×768=75,6342ですから、70万画素以上のスペックはオーバースペックになっちゃいます。※あくまでモニターで再生する場合。
で、静止画を印刷する場合。
はがきほどの大きさであれば、400万画素ほどあれば十分・・・らしいです(^^;
なので、この辺は実際の映り方を観て決めればいいわけです。
しかしヨシカワが求めているのは動画。PC上で再生するのはわかっているわけなので、【条件1:画素数は400万以上】と最初の条件を設定しました。
※PC上じゃ70万画素ありゃいいんですけど、今のデジカメよりスペックが下がるのはありがたみがないので。
ついで動画の場合、表示能力も30fbsとか60fbsとか書いてありますが、これは1秒当りの表示フレーム数。数字が大きければ大きいほどスムーズに再生できるわけです。
今使っているデジカメは画面を最大の800×600にすると15fbsでそれ以下だと30fbs。
今まで撮影した動画は特にカクカクしてたとは思えないけれど、やっぱり新製品なら性能が向上して欲しい。
って事で次に【条件2:動画は30fbs以上】とします。
そして3つ目の条件は重さ。
実はヨシカワのデジカメは光学10ズームなどがついているデジカメなので大きくて重いんです。
※今では同程度のズームがついても小さいデジカメは色々出ていますが、ヨシカワが買ったのは4年前ですので、光学ズームがついているデジカメは大抵2~3倍程度でした。それ以上は1眼レフのものとかになったような気がします。
別に手に持つ分には問題ないんですが、バイクで長時間の振動にさらされる固定台の事を考えると軽い方がいいに決まってます。
実際、前回の撮影で振動がひどかったのは重さのせいもあったのではと思ってます。
今のデジカメの重さが本体のみで305gですので、【条件3:重さが200g以下】にしておきます※これ以下くらいなら大丈夫なんじゃね?っていう主観的な数値です。
あとは先ほど出てきた光学ズームですが。
バイクの運転中はズームまで気を配る事は無いと思いますので【条件4:光学ズームは何倍でも構わない】
これはけっこう思い切った設定ですねぇ。あったらいいとは思うんですが、あくまでバイク動画用ですから。むしろ無くてもいいのかもしれません。
そして電池。
これもバイクから電源とって撮影しようと思ってますので【条件4:電池のもちも気にしないっ】
この辺は発電機を抱えて走っている者の強みです(^^)
そして本来なら忘れちゃいけないはずの容量的な撮影時間。
MPEG-4で容量はそれほど食わないことはわかっているわけですから。
SD何枚か買っちゃえば十分じゃん?って事で【条件5:容量的な撮影時間も気にしない】ということに。
さんざん悩んでこーいう条件を設定してみました。
バイクで動画を撮る以上必要な機能と不要な機能が出てくるわけですが、カタログで宣伝している機能を見てみると、正直いらない機能のほうが多いような気が(^^;
バイク動画だと手ぶれ補正とか夜間録画の機能が充実している嬉しいわけで。
そういった機能は「ありますよ♪」としか書いてないんですよねぇ・・・
とりあえず簡単ながら条件を設定したので、これを参考にもう一度パンフレットをかき集めてみたいとおもいます。
最後に関係ないんですが不満。
ココログの改行とか文字色の変更とかってなんでこうきちんと反映されないんでしょう・・・
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