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2011年3月

2011年3月29日 (火)

venture ヒートインナージャケットを試してみた。


ヒートジャケットってオサレに横文字な名前が付いていますが要するに電熱ジャケットです。

電熱系のジャケットってここ数年でちょくちょく見かけるようにはなっていましたが、ようやくこれだ!と思うものを見つけて昨年のうちに購入していたのです。

それがこのventure製ヒートインナージャケット




Heatgk2010_04

Heatgk2010_03



腕と首筋の電熱に惹かれました(o ̄∇ ̄)/

ベストタイプのものと違って空気の出入り口をしっかりガードしてくれるところが頼もしいですね。

試してみた時の気温は、、、不明ですが小雪が舞っていたので3℃以下。が、太陽は出ていていい天気。

普段使っている3シーズンジャケットのインナーを取り外し、かわりにヒートインナージャケットを装着。中は普通のTシャツ+スウェットといういでたちです。

街中がメインでしたが数キロほど高速走行も試してみました。

結果。











キタ━━━━━━━━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━━━━━━━━ ッ ! ! !










めっちゃいいです、これ。

4段階ある熱さ調節をmaxにしたら熱すぎて、思わずレベルをひとつ下げたほどです。

電熱の無い指先はかじかんでいるのにボディーだけは汗ばんでしまいました。

生地も薄手で身体の動きは制約されません。

思わずこのままツーリングに出掛けたくなりましたね(^^)

太陽が出ていたから暖かいのかも?と思いましたが、小雪がちらほら舞い散っているから気温は3度以下のはず。

スイッチをオフにするととたんに寒さが襲ってきました。

これは病み付きになりますなぁ





欠点になりそうなのは¥26,000-というそのお値段。私が購入した時は1万円分くらいポイントを利用したのですが、、、それでもお高い感は否めません。ヒートグローブもあわせて買うと4万円ですから、冬場でもツーリングに出掛けたいバカ者…いや若者にはちょいと辛いお値段ですね。

もうひとつは電熱の持続時間が心配です。

ホットグリップも数時間使っていると電圧降下のせいか?効果を感じづらくなってくるのですが、この電熱ベストは大丈夫なんだろうか?長時間使用のテストは行っていないのでなんともいえないところです。

しかし、インナーの中はTシャツ+スウェットだけでしたから着膨れしなくてすむのはありがたいところ。バイクを降りても街中を歩き回れそうです。

久しぶりにこれは(・∀・)イイ!と思える買い物でした。





・・・まぁ買ったのは去年だったんですけれど(^^;

ヒートグローブも併せて欲しくなっちゃうレベルですw


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2011年3月28日 (月)

原発関係での情報隠蔽。

Twi

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…ふつう隠蔽しますよね(^^;







さて。

原発関係では最近情報が錯綜していますね。

でも、水についてはもう基準値以下に下がったようですね。予想通りでひと安心(まぁさしあたり数値が上昇する要素がなかったし)。水を買い占めちゃったり韓国に発注しちゃった業者さんはどうするんだろうね。

海洋汚染があるようですがこれはちょっと心配。でも汚染の出所がはっきりしているようなのが安心材料かも。多少不安はありますが、「原発付近の海にい続けた魚」が果たしてどれだけいて、「それがどれだけ僕らの食卓にあがっている」のか。判断するにはちょっと情報が不足しているのですが、今のところは何度か食した程度では被害が出るとは到底思えない。

最近は原発の事故の酷さを報じているニュースをよく見かけますが、大切なのは「それが僕らの生活にどう影響するの?」という視点です。原発内部のミクロな視点での報道なのか、外部への影響の大きさを推測している報道なのか。選別して視聴しなければいけません。原発内部の事なんて専門家にもわからないというか設計者じゃないとわからない事も多々ありますからね。「その点についてはわからない」という発言を隠蔽と捉えるような早合点はしちゃいけませんよね。

食物の暫定基準値が引き上げられた事への異論が続出しているようですが、これも考え物。これまでの基準値は「永久にそこに済み続ける事」を前提に数値をはじき出しています。が、原発事故などが起こった場合一時的に基準値オーバーの検査結果が出るのは当たり前のことで、しかもそれが人体に影響を与えるわけじゃない。だったらその基準値、実情に合わないんだから見直したら?というのが今回の変更。一見後出しじゃんけんの様にも見えますが、何せ放射線被曝に関する生データなんてろくに無いんですから。今までは「永続的な目標値」と「とりあえずクリアしておけば合格なレベル」を別けていなかったんですね。そんな背景を理解していないと政府はけしからん!としか思えなくなっちゃいます。

※ちなみに暫定基準値ってのは「とりあえず大急ぎで計算した目標値」って意味ですが、その元になっているのはICRP勧告です。ただしこれは「その土地に永続的に住み続ける場合」を考慮した数値なので、原発事故なんかは考慮外なんですよね。

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2011年3月23日 (水)

今度はほうれん草ですか。。。

いい加減もう止めようと思っていた原発関連エントリーですが、政府の発表や報道、それへの反応が酷いのでもうちょっと取り上げてみました。

福島その他の県のほうれん草や牛乳から131ヨウ素が検出され、政府は摂取制限を行っているようですね。

それ自体は念のための処置と考えれば理解できる。

が、それはあくまで「念のため」。

131ヨウ素は半減期8日ですから、8日たつと半分に減って、16日たつと4分の1に減って、、、と倍々に減っていきます。

さらに、131ヨウ素の出所は原発の炉心内の燃料被覆管から漏れ出たものですが、環境モニタリングの数値が減少傾向を示しているので、放出されている131ヨウ素は徐々に減少していると推測されます。

よって、ほうれん草の放射能を計測しても減少傾向が示されるだろうとは容易に想像がつきます。水や牛乳にしても一緒です。

心配なのが半減期30年のセシウムですが、こちらは今現在でも基準値を超えていません。


131ヨウ素の危なさを伝えている人達は、その辺りをわかっているのかな?

とっても疑問に思います。

「放射線を被爆したらアウト」じゃねーんだってば。



ついでに。

ヨウ素を経口摂取した場合の放射能を被曝線量に換算する式を書いておきます。

 (計測した放射能Bq)×2.2×0.0001=(被曝する線量mSv)/1kg

仮に300Bq(国の基準値)の放射能を持つほうれん草1kgを摂ったとすると、

 300×2.2×0.00001=0.066mSv。

平均的な日本人が年間で摂取するほうれん草は6kgと計算されるので、

 6×0.066=0.396mSv。

報道によると、最大この27倍の放射能が検出されたとの事ですから、

 0.396×27=10.692mSv(1年当たり)

10.692mSvの被曝線量では健康に全く影響が無いレベルですね。

さらに、水の計算もしてみましょう。

平均的な成人男性の1日辺りの水分摂取量は1.5ℓほどとされているので、547.5ℓ。つまり547.5kg。

報道によると水道水から検出された放射能は210Bq。

 547.5kg×210Bq×2.2×0.00001=2.529mSv

さっきのほうれん草よりも小さい値である事がわかりますよね(^^)。

水と合計しても約13.22mSv。




ただしこれはさっきも言ったように、これは半減期が8日間である131ヨウ素での計算です。

つまり、8日間置いておくだけで放射線量が半分になるんです。

更にこの131ヨウ素は今後検出量が減っていく事が予測されるので、「今後1年間」「あえて放射能が高いものを選んで」摂取しなければ先ほどの計算値13.22mSvには到達しません。

今回の計測、ほうれん草など野菜の検出では水洗い前に行われています。水洗い後に計測すると1-2割になると推測されています。

追記
東大病院放射線医療チームのツイッターによると、マニュアルでは洗浄「前」に計測する事となっていますが、今回は特別に?(通達があった?)洗浄「後」に計測していたようです。マニュアルどおりやらんのか、と思ったけれどこの方が実際の値ですからね。





ダメ押し。

今の法律では、「基準値を超える生産地があった県全体の出荷を停止」しています。

なので、「県境の生産地」で「一箇所でも」基準値を超えたら、その県全体の出荷が停止になるんです。

福島県内の生産地では検査して安全だと判明しているのに出荷停止をくらって生産地もあるんです。

そんな中、原発からの被爆線量が高い生産地を選んで野菜を買う事ができるんでしょうか?

政府の処置は非常に厳重です。むしろ厳しすぎるのではないでしょうか。

まぁここまで厳しくやるんだったら、憶測が流れないようにきちんと計算式等を出して欲しいところです。

じゃないとまた変なデマが流れちゃいますよ…





※Bq(放射能)をSv(等価線量)に変換する式はICRP.publication72が根拠です。興味ある方は調べてみてください。

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2011年3月22日 (火)

高速道路が開通したので

これはサービスエリアで給油するしかねい!と残り数リットルのガソリンを奮発して高速道路に乗り込んでみました。


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うん、みんな考える事はいっしょだね☆

あ、岩手の高速道路はつい今しがたまで一般車通行止めだったので、ガソリンはまだまだ残っているはずとよんだのです。

もう帰りのガソリンもギリギリなのでこのまま並びます…

ただ、道路に並んでいるわけではないので他人に迷惑掛けてないのが気楽なところ。

SAなのでトイレも売店も近いしね!

まぁ気楽にまちますヽ(´o`;

買ったばかりの雑誌を持って来て大正解でした。

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2011年3月21日 (月)

SL230のウィンカー不調。

ガソリンが入手困難な私はSL230の冬眠を解除させてみました。

寒いからあんまり乗りたくないけど、なるべく燃費のいい乗り物を使ったほうがいいですからね。




で、数週間ぶりにエンジン始動。

久しぶりに掛けたエンジンは普段どおり(決して快調とは書けないヾ(^o^;オイオイ…)

でもウィンカーが異常。

右はいいんだけれど左が出ない。というか10秒後くらいにでる

信号の10秒前にウィンカー出せばいいんだけどそんな計算は面倒くさい。いや危ないって。

でもおいら電気系はさっぱりわからん。

よくわかんないけどボックススイッチばらしてみようかなぁ。

と思ったけれどふとグリスアップしてみると。





直った(^^)




とりあえず、手元にあったクレ556を吹いてみたら見事に復活。グリスが固着するとこうなるんだってさ。へー。

根本的な解決にはなるかはわかりませんが、古いバイクにはたまにあるんだそうですよ。グリスアップって大事なんですねー。

日ごろのメンテをサボってるとこうなります ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヒャ








と、ここまで記事を書いていたら珍しく兄貴からお電話。

通勤用に使いたいからSL230貸してくれぃ。

…タイミングのいいヤツめ。

兄貴の仕事の方が社会的に大事な仕事なので仕方が無い。だいいちSLは兄貴が買ったのをタダでもらったものなので文句は言えない(^^;

って事でSLは暫く元・持ち主の下に里帰りする事になりました。

バイク置き場がさびしいぜぃ

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2011年3月20日 (日)

燃料キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!



http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3EBE2E7E28DE3EBE2E1E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195581008122009000000


ガソリンなどの燃料不足が深刻になっている東北地方に向けた、首都圏からの「石油列車」が19日夜、盛岡市の盛岡貨物ターミナル駅に到着した。
震災後初めてとなる列車による燃料の大量輸送。
18両の貨車でガソリンと軽油計792キロリットルが運び込まれた。 石油列車はJR貨物が運行した。18日夜に横浜市の根岸駅を出発。東北本線や常磐線に不通区間があることから新潟、秋田と日本海側へ迂回し、青森経由で約26時間かけて到着した。
到着した燃料はいったん、地上のタンクに移した後、20日朝からタンクローリー車に積み替えて岩手県内などに届けられる予定だ。




ようやく来ましたねぇ。

このニュースを読んで「よし!明日は早朝からスタンド並んじゃうぞ!」と一瞬考えてしまいましたが、これは被害の大きい沿岸地域との物資輸送のために使うべきものと思い直し、無理な給油は避ける事にしました。

もし盛岡の人がこのブログを読んでいたら、不必要な給油はなるべくしないで欲しいです。

本当に困っているのは沿岸地域の人ですからね!

そのうち盛岡でも普段どおりに給油できる日がきますよね…。

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2011年3月19日 (土)

信頼できる情報って。

ここ1週間、テレビやネットで原発の「専門家」と称している人たちのご意見や見解を色々と見たり聞いたりしたのですが、驚くほどに低レベル。

実は私、放射線関係で業務するようになって2年しか経っていないのですが、経験2年のぺーぺーにすらわかる間違いを堂々とテレビやメディアでのたまう専門家の先生方には本当に辟易しています。はっきり言って害悪です。

で、放射線物理の知識が比較的良質と思われる方が管理しているサイトを探してみました。とりあえず見つけたのは2つ。






ひとつは中央大学の武田邦彦先生のサイト

わかり易く解説してあり、「知識を得るという目的では」概ね間違いはありません。

               追記:少々間違いがあります。

が、唯一にして非常に大きな勘違いをされているのが許容被曝線量を1mSv/年と思われていること。

3月18日のエントリーでは「一般人が被爆しても大丈夫な量」を1mSv/年としています。

確かに一般の方の許容線量は1mSv/年なのですが、放射線業務従事者は最大50mSv/年までが許容範囲。しかしこれらはいわば法律での話。

生物学的には250mSv/年から影響が出始めるはずなのですが、なぜか一般人の許容線量を生物学的な許容線量と混同して自説を展開していらっしゃいます(ご本人は「従事者は健康診断受けてるからそれでいいの」って言ってますが、健診しても早期発見できるだけで障害の発生確率が低くなるわけじゃないんだけれどなぁ(^^; )。

その点だけを割り引いて読めばまぁ問題ないかなと思います。

ただこの人、環境問題のウソを暴く関係の本の著者なんですが、、、、ちょっと論理に強引な点が多いからなぁ。

意見じゃなくて事実にのみ注目して読んで下さい



3月19日追記

やっぱこの人ちょっと怪しい(^^; 基本的な知識で間違いがあります。
BLOGOSOでも指摘されていたんだけれど、使用済み核燃料の再臨界と核爆発は全く別物です。使用済み核燃料に含まれるプルトニウムで核爆発を起こすためには爆縮などの手段を用いて超高圧状態を作り出さなければいけませんが、今の状態でそれは「絶対に」起こり得ません。爆縮を起こすのは大変難しく、核兵器器開発が難しいのは爆縮をそう簡単に起こせないからです。
再臨界は使用済み燃料が再び核分裂を起こす事ですが、これは生じる可能性があります。
再臨界が起こると原発周囲に放射性物質が撒き散らされる可能性が増えますが、そこから離れてしまえば大丈夫。核爆発が起こると…ヒロシマ・ナガサキ、いやプルトニウム型原爆であるナガサキの再来です。








もうひとつはテレビなどでもよく見かける池田信夫先生のブログ

本来は経済学者のはずなんですが、放射線物理・科学については非常によく理解していらっしゃいます。

省略されている部分もありますが、押さえるべき知識やポイントをしっかり押さえ、起こりえない事はちゃんと起こりえないと書いてあり、デマの類には聞く耳もたずのスタンスなのでオススメできます。

ただしこの人、「福島原発周辺には(福島県内じゃないよ)半永久的に人が住めない」と書いているのですが、、、、その根拠が不明。

放射能による土壌汚染は確かに長期化するし人間への影響も大きいんだけれど、そこまで言い切れるものなのだろうか?その情報の出所を聞いてみたい(理由を聞いてもたぶん土壌汚染って答えるんだろうけれど)。

でも知識は非常に正確なので、放射線に絡んだ小難しい理屈は鵜呑みにしちゃっても問題ないと思います。

togetterにもFAQがまとめられているのでそっちの方がみやすいかも。








3月22日追記

この人、「確認してから言え、というバカが多いが、読みたくなければ読むな」「災害の時には不確かな速報も必要なんだよ」と発言した事でやたら叩かれています。

皆さん後出しじゃんけんで人を叩くのが好きですねぇ

確かに不確かな速報ってデマの元。いわゆる誤報ってこの類のものが多いですよね。

ただ、池田センセの場合は「その辺のおいちゃんが流す根拠の無い噂と一緒にするな!」という自負があるんでしょう。

ちょっと知恵があれば発表されて無い内容でも数学的に(あえて論理的にとは言うまい)推測する事が可能だったのにそれすらできない、本を読むなりして自分で勉強すらしていない人たちからの質問によく答えていたと思います。

今回、僕が池田センセの話が信用できるとブログで紹介したのは、この人、経済学者なのに放射線に関する知識が概ね間違えていなかったから。

僕の専門は放射線物理ではなく放射線防護に関わるほうなんですが、これはほとんどの人にはは難しい物理学なんてほとんど要らない世界です(1級取り扱い主任者とかは別だけど)。そんなレベルの内容なのにテレビで間違い知識を振りまく解説者たち。池田センセはそんな人たちよりは上質な情報を提供し、その上で自説を述べていました。だから信用できると思いました。

こんなものを信用するのは信者だけ!なんて批判もありましたが、、、、これには呆れる他無い。それなりに勉強していれば同じ所に落ち着くはずの結論を言っているだけなのに。なぜ自分まで「思考停止した信者」と罵られなければならないのか(っつうかそういうメールが来ました)。

そういう人に言いたい。

「せめて」wikipediaくらいは読んどいてくれよ、と。

後から批判するのは簡単。

でも、批判するならちゃんと勉強してから批判しろよ。言葉尻捉えるしか能がないのか。それとも脳がないのか。

そんなんだから「バカども」って書かれちゃうんだよ…

正直言って、アンチ池田の人たちの粘着っぷりは常軌を逸しています…

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2011年3月18日 (金)

こんな情報に注意!

こんにちは。

冷暖房照明一切無しの職場で自宅待機を命じられながらもミエ張って出勤したら見事に風邪ひきました(ノ∀`)

まぁ微熱が出た程度なので大した事はなく、一晩寝たら平熱に。今日出勤してみたら「人手余ってるからいいよ~」との事でもう今日も自宅待機になりました。

そこで家に戻ったら、、、自転車が無い。しょうがないので被害届けを出しに警察へ。

すると道すがら放置されているおいらの自転車を発見。カギ掛かっているから持ち上げて運ぼうとしたけど挫けたのね。根性無しめ。

って事で自宅→職場→自宅→警察→自宅(カギ取りに戻った)→自転車→自宅と走り回ってたら1時間くらい歩く羽目になりました…

治安、悪くなってるのかなぁ。。。





で、自宅にてのほほんと原発ニュースを漁っていたらこんな動画を発見。

ジャーナリストの解説動画なのですがこの内容がひどい。

最近、関東地方からすら逃げ出す人が多いようですが、ひょっとしたらこんな情報が原因となっているんじゃあるまいか。

どれだけ酷いかあとで解説しますが、、、、まずはご覧ください。



この動画の要点を順番に箇条書きにしてみると。

・テレビに出ている自称専門家は何もわかっていない。

・根本的に電源が来てない事が問題  

・電源がきても海水注入したからバルブ固着で注水不可能  

・ヘリで水をまいても根本的な意味は無い。

・先行きは全く不透明。

・まずは現地に行け!  

・このままでは最悪の事態が来る。

・日本全体が被爆して食物から体内への被爆が起こる。これが怖い。

・政府や東電は何かを隠している。情報公開を。  

・まずは電源を回復させなきゃいけない。 




以下、私のツッコミ。




・テレビに出ている大学教授といった自称専門家は何もわかっていない。

 ←これは同感(^^;。危機管理の専門家を呼んで欲しいよね。


・根本的に電源が来てない事が問題  

 ←今日、東北電力から電源きたよ。今後はの見通しは明るいって理解していい?


・電源がきても海水注入したから塩でバルブ固着してるから注水不可能  


 ←ホウ酸を混入させた海水は既に注入されているよね。もはや廃炉覚悟の処置だ   
  し、だいいち1-3号炉はとりあえず安定しているんじゃない?



・ヘリで水をまいても根本的な意味は無い。

 
←このままじゃ燃料容器が溶ける可能性があるけれどいいの?その場しのぎでも
  やらなきゃいけないんじゃない?



・先行きは全く不透明。

 
←だからといって放置していいの?まずはできる事をやろうよ。


・まずは現地に行け!  

 
←最前線での指揮は格好も体裁もいいけれど、組織には役割分担が必要。現地
  との連絡が密に取れているなら後方指揮の方が大局を見渡せるのでは?



・このままでは最悪の事態が来る。

 
←どんな事態を最悪と言ってる?水蒸気爆発の事?それとも国民のパニック?


・雨雲から日本全体が被爆して食物から体内への被爆が起こる。これが怖い。

 
←体内被曝が怖いのは同意。でも日本中に被爆が広がる根拠は?そこまで放射
  性物質は撒き散らされているの?周辺モニタリングでは封じ込められているよ
  うにみえるよ。



・政府や東電は情報を隠している。情報公開を。  

 
←何を隠しているの?周辺地域のモニタリングデータは公開されているよ。このデ
  ータ以外に被爆を計るデータがあるなら教えて欲しい。現場の喧騒ならあとでテ
  レビ局が公開してくれるでしょう。

 


・まずは電源を回復させなきゃいけない。

 一番最初に「バルブは固着してるから注水は不可能」って言ってたね????
  だったら電源を回復させる意味は無いんじゃない??






と、いちいち大人気なく突っ込んでみました。

結局この人が何を恐れているのか具体的にわからないんですよね。

とりあえず原発への恐怖感や嫌悪感が根本にあって、それに見合う事実を拾い集めていますよね。木を見て森を見れていません。

まぁこの人、反原発ジャーナリストの第一人者なので恐怖感を煽るのは当然といえば当然なんですけれどね。

wikipediaでは現地調査よりも文献調査で反原発を語る人と評されていますからねぇ。自分に都合の悪い情報にもきちんと耳を傾けているのかな?




私がちょっと強気になっているのは原発近隣のモニタリングデータが手に入ったから。

文部科学省が行っている計測では、以前と状況があまり変わってないんです。つまり、とりあえず東電や政府の行っている対応が功を奏していると見るべきでしょう。

ならばなぜ米軍が80キロ圏外へと退避したのが疑問だったのですが。



80キロ圏退避勧告を疑問視=米原発業界―WSJ紙

時事通信 3月18日(金)8時41分配信

 【ニューヨーク時事】
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は17日、米国の原発業界はオバマ政権が福島第1原発の半径80キロ圏内に在住する米国民に避難勧告を出した科学的な根拠について、疑問を呈していると報じた。
 それによると、米原子力エネルギー協会(NEI)のスポークスマンは、原発業界は「(オバマ政権が決めた避難勧告の)科学的根拠について疑問を抱いている」と指摘。その上で、現在得られている放射線や放射性物質の飛散に関するデータに基づけば、日本政府が決めている20キロ圏内の住民への避難勧告は「健康面への影響を最小限に抑える上で十分」と思われると批評した。 

本国でも疑問に思う人がいるみたいですね。

ただ、30キロ圏である南相馬市の南部と南西部では被爆線量が高いようです。今日になってどう変化しているかが気になるところです。

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福島には人が住めなくなる???


福島原発では必死の注水作業が続いているようですね。

今回注水しようとしているのは頑丈な圧力容器内ではなく、核燃料を保管していたプール内。燃料を入れた容器の温度が高まり、プールの水が熱で蒸発していると推測されています。

このプールの水が無くなったり容器に火が回ったりした時には「核爆発が起こる」とか「福島には人が住めなくなる」とか悲観的な見方が広がっていますが、それは心配のし過ぎです

なぜなら、現状で核爆発なんて起こらないから

核爆発は核兵器のような特殊な条件下で起こるもので、原発の核燃料では「100%」起こりません。

核燃料や核弾頭にはウランが使用されています。その中でもウラン235を最低でも70%以上に濃縮しなければウランは爆発できないのですが、商用原発(もちろん福島原発も)の燃料である濃縮ウランに含まれているウラン235の濃度は7%ですから爆発なんて起きっこありません。

では使用済み燃料に含まれるプルトニウムはどうか?

これも核爆発を起こさせるためには純度を高めなければならないのですが、不純物としてプルトニウム240が20%以上存在しているので、核分裂が生じる可能性はありませんがやはり爆発は生じません。

原子爆弾のような「爆発」は連鎖的な核反応を短時間で連続的に起こさなければならず、これを生じさせるためには高圧が必要になります。

高圧環境下においてやる事で反応を狭い範囲に留めて密度を高めてやる爆縮を生じさせないと燃料の大半が飛び散ってしまい、爆発には至らないんです。

長崎に落とされたプルトニウム型原発では円形に火薬を配置する事で爆縮を実現させていますが、実際にうまく爆発するかはまた別。核爆弾を作る際の難しさはイランや北朝鮮にでも聞いてみたらわかると思います(近年の中国や北朝鮮の核実験でも、過早爆発と呼ばれるいわゆる「失敗」だったとの推測もあります)。


もちろん核燃料自体は放射能を持っていますから安全な場所に封じ込めておかないといけないのですが。

まぁ福島原発でキノコ雲が上がるかも?なんて心配は妄想の部類に入るんですよね。




それなのに東北はおろか関東地方から逃げ出す人が出始めたのは、自称「原子力に詳しい人」がこんな事を言ってるからじゃないかと思うのですが。




「最悪なら東日本つぶれる」=専門家自任、笹森氏に明かす ―菅首相
時事通信  3月16日(水)22時11分配信

 「最悪の事態になったときは東日本がつぶれることも想定しなければならない」。菅直人首相は16日夜、東京電力福島第1原発の事故をめぐり、首相官邸で会った笹森清内閣特別顧問にこう語った。放射性物質の飛散により、広大な地域でさまざまな影響が出かねないとの危機意識を示したとみられる。
 笹森氏によると、首相は「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と専門家を自任。東電の対応について「そういうこと(最悪の事態)に対する危機感が非常に薄い」と批判し、「この問題に詳しいので、余計に危機感を持って対応してほしいということで(15日早朝に)東電に乗り込んだ」と続けた。 









東日本の前に日本全体が終わりそうな気がする…

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2011年3月15日 (火)

原発のお話。


昨日の夜から騒がれていますよね、原発事故。

原発敷地内では400mSv/hを超えたとの事で、さかんに危機が煽られています。





が、ちょっと待って欲しい。





マスコミがほとんど報道していないことがあります。

それは「付近の村や街での被爆量」。

原発の敷地内での放射線量が多いのは当たり前で、報道されている「400mSv/h(1時間当たり400mSvの被爆量)」って数字は現場の作業員にとっては深刻な数値です。

被爆量が250mSvを超えると骨髄球に障害が出始める恐れがあり、それを超える数値が

観測されています。




が、それはあくまで原発敷地内でのはなし。

一般人レベルでの被爆線量についてはほとんど触れられていないんです。

一部で発表されているデータによると、近県で最も被爆線量が大きかったのが栃木で

0.864μSv/h。

これは年に直すと0.864×24×365=7,568.64μSv/h≒7.57mSv/y。

7.57mSvって、障害が出始めるといわれている250mSvには程遠いですよね。

原発作業員など放射線業務に従事している人は一年に50mSvを超えて被爆しないよう

にしているのですが、それも超えないレベル。

近県では最も被爆が多いとされている栃木県でも「健康には全く問題無い程度の被爆」といって差し支えありません。ましてや都内なんて問題なっしんぐ。

ただ、福島県内や近隣市町村の数値が公表されていません。

調べるべきは近県じゃなくて福島県内なのですが、そっちはデータが見つかりません。よって、どのくらいの影響があるのかが判断できません。

このモニタリングをしていないとしたらそっちの方が問題です。秘密にしているとしたら更に大きな問題です


でも、マスコミは見当違いな視点で大騒ぎしています(っつうか枝野もか)。

一部では史上最大の事故と報道していますが(確かに大事故なのですけれど)、現状

では今すぐ一般市民の健康に影響が起こるようなものではありませんし、間違っても

チェルノブイリ事故の再来!なんてものではありません(あくまで現段階では、ね)。

現在解説を行っているのは原子力の専門化なのですが、どうも話が現場作業員レベル

での内容に偏っているように思えます。

つまり一般人にとってはどうか?というレベルでの話をしていません

現在の報道の内容を見る限りでは、現場作業員にとっては大いなる危機が迫っているんだけれど周辺住民にとってはまだそれほど危険じゃないレベルじゃないの?というのが私の考えなのですが、なにぶん手元にデータが無いので判断しようがありません。

ただ近県の被爆がごく微量である事から推測すると、住民の避難は万が一に備えてのものではないかと思うのです。過去の事例から考えて30キロ圏内での避難ってのはちょっと理解しがたいですけれどね。


追記。

16日の深夜(早朝?)にようやく20キロ圏内での計測値がでました。

1時間当たり、最大で330μSv。

つまり1日辺り7.92mSvで、1週間当たり55mSv、年間当たりでは237mSv。

もし1年間そこにい続けたら健康被害が出始めるかもしれない線量です。

健康管理をし始めなければならないのが年間100mSvですから遅くても2週間以内には現地を離れた方がよさそうです(ってもう避難し始めているのか)。

4号機の圧力容器の外に置いてある使用済み燃料が原因のようですが、、、、これが原因だとすると、さらに被害が広がるかもしれません…

(ちなみに現在わかっている時点では、新宿は0.81μSv/hなので7.01mSv/y、さいたまでは1.22μSv/hなので10.69mSv/y。CTを撮れば簡単に達してしまうレベルの被爆量です)。







以上、放射線業務従事者の端くれとしての私見でした。












最後に、ちょっと言付け加えておきます。



人は、自分の信じたい真実しか信用しない








情報の錯綜している中で「真実を語れ!」と騒ぐのならば心に留めておきたい言葉です。

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2011年3月14日 (月)

行列。

盛岡はそれほど大した被害も受けず、電気・ガス・水道が復旧すると平常に近い日々、、、ともいきません(^^;

衣と住が確保できたら食の確保です。

そんなわけで近所のスーパーで見かけたのがこんな風景。

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輝度がじぇんじぇん合っていませんがまぁそれはそれとして。

土曜日でこんな感じでした。この後さらにお店の中でも大混雑だったらしく、買い物を終えるまでは3時間以上掛かったって聞きました。

ちなみに私は行列が嫌いなので並びませんでした(^^;

まぁ先週お米5kgを買ったばかりだったし、インスタントラーメン×9食+お菓子があったので無理して並ぶ必要が無かったのです( -ω-)y─━ =3




この日の午後にガソリンスタンドが営業を再開すると、この風景が車で再現されていました。

最初は灯油を確保しようとしている人がほとんどでしたが、日曜になるとガソリンを確保する人で溢れることに。

給油できるのもひとり20ℓまでとか言われていましたが、今日の段階では5ℓまでしか入れられなかったり(この辺りは都内の方が酷い状況みたいですね)。



とりあえずご飯が食べられるのがありがたいのですが、おかずがないのがちと辛い。

でも食べられるものがあるだけ幸せですね。

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2011年3月13日 (日)

ライフラインが復活しました。

こんばんは。

こちらは夕方に電気と水道が復活しました♪ あ、ガスは怖くて使ってません(^^;

電気が使えなくなるととたんに生活に支障がでてしまいますね…。いかに最近の生活が電気の恩恵を受けているか思い知らされました。

今は復旧したテレビで被害の様子を詳しく見て((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしています。

街がいくつも消えてしまったんですね…・゚・(ノД`)・゚・。

特に宮古市には定期的に出張していて、水曜日に出掛けてきたばかりでした。

その時に経験した地震が余震のひとつだったのかも。

見覚えのある街並みが瓦礫の下になっていました…。

釜石は幼い時に暮した街だったのですが、そこはモロに波の下でした。









今は冷静になってテレビを見ていますが、逆にテレビを見ていると不安な気分にさせられますね。

被災者の立場からすると「今時分ができる事」を知りたいのですが、テレビは「あれができない、これがダメ」って情報ばかりでショッキングさを煽るものばかり。

原発事故の報道では「1時間当たり1000マイクロシーベルト!」「1000マイクロシーベルトは自然被爆の1年間分」という正確なんだけれど意味を理解していない報道ばかりでした。

放射線は距離の2乗に反比例して減弱していくので(例えば距離が2倍なら1/4、3倍なら1/9に)、どこで計測したものなのかが非常に大事だし、身体に影響がでるのは250ミリシーベルト(つまり250000マイクロシーベルト)なんだけれど、そういった報道をしているマスコミは見当たらず、原発の構造をやたら正確に報道するばかり。セシウム137を計測したからメルトダウンじゃない!?というニュースも流れる始末。官房長官が「大丈夫」って発表するまで危険を煽ってばかりだったのは情けない。

「○○世帯で断水!」って悲惨さを強調する報道をエンドレスで流すんじゃなくて、「△△で給水可能」とか「◇◇地域では水道が復旧しています」なんて情報をずっと流していて欲しい。被災地ではそういった情報が役に立つんですよ。

盛岡市内にも何箇所か給水所があったらしいですが、僕がそれを知ったのは夕方になってからですからね。












◇もしマスコミの人がここを読んでたら。





活断層の話をする暇があったら使える交通手段や復旧している地域を報道しやがれ。

地震が起きたのは日本だ

被災者に役立つ情報を流してくれ。


現在(深夜1時)時点での停電情報も間違えてるしさー。岩手県内全域で停電とかウソつくなー。盛岡は復旧してるぞー。暗い話はもういいよー。



取り乱してスミマセン。

が、ライフライン停止下で過ごしている時の方が落ち着いて過ごせたのは確かです。

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2011年3月11日 (金)

ライフラインが止まってます。

電気、ガス、水道が使えません。
こんな時には…

キャンプ生活‼

辺りは真っ暗闇ですが、ヘッドライトがあればなんとかなる。
水が止まってますが、近所の川から汲んできた水とバーナーの火があれば夕食も作れます。
車が無事なのでデシタルガシェットの充電もできる。


ライダーのみんな、さぁキャンプツーの準備だ⁉


とまぁこんな感じで意外にのほほんと過ごしてます。
余震がちょっぴりこわいので車中泊にしようかと思っていますが(^^;;


とりあえず、マスコミが恐怖感を煽ってばかりいるのに辟易してます。
どこの道路が通れるとか、停電はどこの地域にとどまっているとか。
ワンセグを見ても不安感ばかりが募らせられてしまうんだよなぁ。

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地震きた───(≧∇≦)────♪

とかあんまりふざけて言ってられない情況です(^^;;

とりあえず電気が使えないので、しばらくキャンプ生活送ります。ヽ(´o`;

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2011年3月 4日 (金)

春が来た♪




Ka_2







目がかいーよぉ

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