K's Meet in仙台 中止のお知らせ。
日付を見ると、震災11日後に中止を決定したようですね。
当日のイベント会場は津波に飲み込まれた場所からそれほど離れているわけじゃないので、現地までも順調に行けるかは怪しいところ。それに、仙台市内のガソリンの供給はまだ不安定の様です。
また、市内はガソリンだけじゃなく食料の入手にも一苦労しているみたいです。友達からは「キャベツがひとたま500円だった!」なんて情報も入ってきて、誰もが生活するのに手一杯。
間違ってもサインはK♪なんてじゃんけんしてる場合じゃないですよ(^^;
残念ながら中止は当然でしょうね…
仙台、といえば気になるのが南海部品の仙台店。
昔はもっと内陸沿いにあったんですが、10年くらい前に仙台港近くに移転したので津波の被害をモロに受けてしまったようです。
ネットで検索したとあるブログから無断で転載(元記事のブログの方、ゴメンナサイ)。
この写真でみると、建物は無事なようですが内部は結構やられているみたいですね…
入り口脇のヘルメット棚が倒れているのがわかります。
営業再開は当分先でしょうか…( ̄^ ̄;)
さて、最近話題に上らないことは無い原発関連ネタですが。
放射性物質の拡散予測を公開しないように枝野ちゃんが要請していたそうですね。
これを政府の隠蔽工作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!とか騒ぐつもりは、実は私はありません(^^;
なぜかというと。
まず、ドイツの気象庁が予測した拡散状況はこちら。
次にフランスの「専門機関」とやらの予測がこれ。
今度のはノルウェイの気象観測所の予測。
最後に、地震直後にアメリカが予測したもの。
どれもみんなバラバラの方角向いてますやん
ここまではじけてくれるとすがすがしい。
拡散状況の予測とは要するに気流の方向と強さを予測しているわけで、天気予報と概ね同じ事をしているわけです。天気予報の気流や気速の精度ってどこまで信用できるのかはいわずもがな。
つまり「わからん( ̄‥ ̄)=3」って結論ですよこれ。
各国の予測がこれだけばらけている状況で、日本オリジナルの情報を流してもどんだけ信用できるのか。
あやふやな情報が拡散して不安が広がるばかりでしょうねぇ
まぁだからと言って情報を隠蔽しろとも思える発言は更に不安感を煽るだけですけれど。
専門家同士の「可能性の議論」に首を突っ込んで一喜一憂するくらいなら、何もせずにのんびりして身体を休める方がよっぼど有益なように思います (*-o-)y-..oO○
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 次に欲しいバイクの条件。(2018.08.29)
- 今年のホクレンフラッグ(2015.07.11)
- 久しぶりに(2014.08.13)
- 久しぶりです。(2014.04.01)
- 横断歩道de段差(2013.12.09)
コメント