ディアベルに試乗しました。
3ヶ月前に。
なんかの雑誌イベントとコラボしたDUCATIの試乗会があったんです。
(何の雑誌だったかは本気で忘れました(^^; )
そこで以前から興味津々だったディアベルに試乗したのでそのインプレです。
インプレ: 遠 い ( ̄‥ ̄)=3フンッ
ハンドルが遠いんですよぉ。
身長の割に胴が短いせいか(つまり脚が長・・・いやなんでもないっす)、アメリカンなスタイルの割りにタンクに伏せないと乗り切れないという変な感じだけが印象に残ってます。
アメリカン・・・というかクルーザータイプが苦手なワタシとしてはイマイチ乗りこなせないような気がしました。
まぁきっちり荷重をかければしっかり曲がってくれるんだけれど。クルーザーならもっとぐうたらな姿勢でのほほんと乗ってみたいところ。
乗ってみた結果、興味がすっかり失せてしまいましたとさ ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
これが試乗したディアベル。
乗ってみる前まではすっごく興味あったんですけれどね(^^;;;
こちらは展示用のディアベル。
オールカーボン・・・じゃないですね。単なる色違いバージョン?
ムルティストラーダの試乗車も来てました。
ムルティにも試乗してみましたがこちらの方が好印象でした。脚付きも予想していたよりは悪くなかったし。
うーん、でも試乗会程度ではムルティのよさはわからないかも。もっと色々なシーンで乗ってみないとね。
この手のデュアルパーパスタイプに興味は無くはないのですが、もうちょっとトシをとってからでもいいかなぁ。
イベント用トレーラー。
ディアベル(イタリー語的に読むとディーブル?)とでっかく書いてますけれど、日本で言うとでっかく「悪魔」って書いてあるわけですよね(^^;;
まぁそれを言うと僕のバイクは「もののけ696号」とかになっちゃうわけで。バイクにこんな名前をつけちゃうイタリア人のセンスってステキです。
会場の様子です。宮城県のどっかの道の駅だったと思います。
よーく見るとモンスター696や848EVOなんかもありますね。
試乗した後アンケートに答えたらいただいちゃったウェストポーチ。ランニングの時に小物を入れるのにちょうどよさそう。
こういった物を用意しているあたり、Ducatiの力の入れ具合が伺えます。Audiに買収されてちょっと心配していたんですが、Buellのようにならなければいいですね。
ムルティストラーダのパク・・・いやホンダが出した話題のNC700X。
帰り道すがらのサービスエリアで出会いました。
神奈川(千葉だったかな?)から北海道を目指して北上中の方のものでした。
給油の時、このでっかい荷物はどうするんですか?と聞いてみたら
降ろします( ̄‥ ̄)=3フンッ
との事。後続車に迷惑を掛けるのはやむを得ないそうで。やっぱりこの車の給油孔はウンコです。乗ってる分にはいいバイクらしいのですが。
いくら燃費が良くて航続距離が長くても、長距離を走る=荷物の大型化は避けられないわけでして。
「大荷物を載せられない長距離用バイク」って、どうにもしっくりきませんね( ̄^ ̄;)ウーン
以上、3ヶ月前の出来事でした☆
今更ながら調べてみると、このイベントは雑誌社のイベントじゃなくて”Ducati Test Ride Caravan x クシタニコーヒーブレイクミーティング ”でした。
ツーリング雑誌の編集者の方がいたので雑誌社のイメージが強かったんですね。
最近のコメント