Suunt Ambitを購入してみました。
登山用品で有名なSuuntのアウトドアウォッチであるAmbitを購入してみました。
この冬、ダイエット目的にジム通いをしていたのですがどうも気合が入らなかったので、春以降に大会に出てみる事にしたんです。で、その記録用にと思って買っちゃいました。
ただジョギングブームに乗っかって走るような可愛い性格ではないので、ちょっとひねくれてトレイルランにしてみようと思ったわけなのですが。
トレイルランでたまに直面するといわれてる問題が、
「ここどこ??(;゚д゚)?? 」
山道で迷っちゃう事があるんだそうです。
最近はツーリングでもナビ無しには出かけられない私には大問題なわけですよ。
そこで見つけたのが今回購入したAmbit。
この腕時計、なんとGPS機能付き。ナビができちゃう腕時計なんです。
PCとリンクして地図情報をインストールすると、ランニング中に現在位置やウェイポイントを表示してくれる高性能な腕時計。
気圧計や高度計、コンパスも備えているので山岳登山でも利用できますが、オプションで心拍数を計測する事も可能です。
その性能はSuuntに言わせると「小型コンピュータ」なんだとか。ガジェット好きの私にはたまらない一品です。
道なき道を進む事が多い林道ツーリングでも活用できそうな点にも惹かれました。
白と黒の2色がありますが、腹黒な私が購入したのはもちろん黒。
カッコイイっす(・∀・)!!!
トレラン用腕時計ではGarminも有名なのですが、Garminはもともと軍事用GPSも作っていただけあって非常に機能的。
・・・なのですが、機能的過ぎる外見なのです。
Suunto Ambitと同価格帯のGarmin製腕時計にはForeAthlete 910XTJっていうものがあるのですが、外見はこんな感じ。
いかにも機能的ですよねー(^◇^;)アセアセ
というわけで外見に大きく惹かれてAmbitに決めてしまいました。
ただこのAmbit、どうやらウルトラマラソンとかウルトラトレイルとかに出る人向けのものらしい。
ちなみにこのウルトラってのは100kmを超えるものを言うらしい(^^;;
まぁそこまで頑張るかはまったく不鮮明なところではあるのですが。とりあえず、ジムのトレッドミルから走りこんでいる最中です。
ちなみにそのお値段はだいたい55,000-ほど。
以前の私ならその時点で却下だったんですが、海外直輸入品だと36,000-ほど。
更に楽天のポイントが1万8千点ほど溜まっていたので、結局2万円かからずに購入できました。
まぁポイントでまかなえる程度の値段に抑えても良かったのですけれど。後々別の製品を欲しくなるくらいなら一番欲しいのを買っちゃえ!と思ってポチっとしちゃいました(^^ヾ
ええ、彼女の人からは(中略)な反応が帰ってきそうだったのですが、彼女が160キロのトレイルランに出場する時には貸してあげるって条件で口を封じました。
ちなみに彼女の人は4月終わりに開催される「ウルトラトレイル・マウントフジ」って富士山の裾野を3日掛けて走り回る大会に出るそうです。
あ、3日ってのは昼夜走りっぱなしで3日です。
最近ますます人間離れしてきました…
まぁ自分自身100マイルレースに出ようとはさすがに考えていないんですが、やはり影響されちゃいますよねぇ。こういう人が身近にいると。
実はここ4年ほど足底筋って筋肉を痛めてしまい、去年の春からは足首周囲の筋肉から、向う脛などという筋肉の無いはずの場所まで痛めてしまいました。
ひどい時には日常生活はもちろん、バイクのギアチェンジやリアブレーキが億劫になるほど(お陰でSL230に乗る器械は激減しました)。
最近はテーピングのお陰でだいぶ支障はなくなりましたが、大会に出るにはまだまだ程遠い状態です。
が、こういう高価な買い物をすれば無駄に使う事はないのではないか!
と色々自分に言い訳しながら購入してみました。
追加
足底筋の筋膜炎で苦しんでいる方がいたら、個人的にはテーピングを試してみてはいかがでしょう?
方法は色々あるようですが、足のアーチを保つ事が重要なようです。
それも安いテープじゃなくて、伸縮性のあるものの方がよさそうです。
私はゼビオスポーツが扱っているキネシロテープが好みです。朝テーピングをして通勤し
て、仕事後にランニングに出かける時でも十分効果を発揮してくれます。
シャワーに濡れた程度でははがれないし、でも手ではがすときにはさっと取れます。
スポーツ専門医に診てもらっても、知識の無い専門医だと「休め」としか指導しないようですし、骨に異常が無い時点で医者がするのは湿布を処方するくらい。
私個人の症状が全員に当てはまる訳ではありませんが、テーピング法を見直すのも一つ
の方法かなと思います。
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