F700GSを売った話。
軽いバイクが欲しい!
と喚いていた私の手元を離れたF700GSですが、
バイク屋さんが65万円程でお買い上げてくれました。
120万のバイクが一年乗ったら半額かぁ・・・
いやいや愚痴は言うまい。 扱い切れない私の未熟が招いた結末なのです。
いやいや愚痴は言うまい。
ちなみに売却前、 ちょっと寄ってみたバイク屋さんでは50万円提示。
悔しかったのでその系列店に寄ってみたら40万「から」。
からって何だよ下がっちゃうの?
で、
後継車であるF750GSが春ごろに発表されていましたから 、値下がりするには十分な期間があったのだと思います。
まぁ外車は取り扱いのある店じゃないと、 割と本気で困るっぽいですね。
メンテナンスもそうだし、パーツの取り付けも慎重になるみたい。
カワサキのお店にドカティ持ち込んでパーツの取り付け頼んだら、 「出来るけど、プロとしての仕事じゃなくなるけどいい?」 と言われた事もありました。
50万提示のお店だと、 扱えない車種なのでオークションに流すと言ってましたから、 やはりBMWはBMWに持ち込んで正解だったかと思います。
で、次の「軽いバイク」なのですが。
KTMの790dukeになりました。
軽い!すっごい軽いよ!
ちなみに次点として惜しかったバイク
ちなみに次点として惜しかったバイク
↓
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NINJA650(17年式)
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NINJA650(17年式)
割と本気でありなんですよね。
軽量・コンパクト・マスの集中に気が遣われているバイクで腐っても大型。
ツーリングにも峠にもオールマイティに使えて、何より昔乗ってただけに違和感なく乗れるのは間違いない。
ただし、ドカティやMT-07のトルク感を味わってしまうと、どうしても物足りなさが否めない。
何にでも使えるんだけど、何にでも平均点なところが落選理由。
もうちょっとクセつけてくれてもよかったなぁ
あとはミラーの高さ。一般的な乗用車のドアミラーとほぼ同じなのです。
すり抜けする時にひっかけそうな気がします。
そんなわけで、次回からはブログのタイトルがまた変わりますw
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