バイク全般

2015年12月29日 (火)

MT-07を試乗してみました。


YAMAHA  MT-07を試乗したのでインプレを書いてみたいと思います。





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第一印象は「脇が締まる」

何のこっちゃ?って話ですが、要するにmonster696よりも前傾が非常に緩いのです。

実は埼玉に引越して以来、monster696に乗ると腰が痛くて辛抱タマランようになりました。

トシはとりたくないねぇなどと思ってはいたのですが、腰痛になるのはバイクに乗っている
時だけなんですよね。

特に気になるのは街中と渋滞時。停車時に身体を起こして、発進で寝かせて…の繰り返しが特に辛いんです。

らくちんポジションのPCXではそんな事は皆無。

で、他のバイクだとどうなんだろう?と試乗してみたのですが…MT-07だど非常に楽。

10分程度乗っていましたが、腰は全く平気です。ごく軽めの前傾が腰にあっているんですねぇ。


前傾が緩い分、両腕にも余裕ができて肘にも遊びができる。

その結果「脇が締まる」。もう体温計挟めちゃうんじゃないかってくらい。

逆に言えばmonsterがどれだけ前傾が強いんだってことなんですが。

今更ながら愛車の欠点に気付かされました。




第二は「楽!

さっきのポイントとがぶるのですが、運転するのが非常に楽です。

腕に余裕がある分、市街地での走行がとても楽。「気楽」と言う方が正直なところ。

ポジションに余裕があるだけ、構えずに走れます。

前傾が好きならそうすりゃいいんだし。軽快に走れるので峠道でも楽しそう。

エンジンがトルクフルなだけに、クラッチに気を遣わないとガックンガックンしちゃいますけどね。




第三は、「スリッパークラッチは偉大

MT-07はスリッパークラッチが付いてません。なのでダウンシフト時のエンジンブレーキをすげー感じます。

monsterと同じ感覚でコーナー直前でダウンシフトすると、コーナー中にエンジンブレーキ
が効いて焦りました。

乗っている時には感じなかったんですが、いざ無くなると偉大さが判りますね、スリッパークラッチ。

まぁ以前はエンジンブレーキ効きまくりのEX-4なんてバイクに乗っていましたから、慣れてしまえば気にならなくなると思いますが。




ざっと書くとこんなところですが、雑誌とネットの評価が意外に違うところは気になるかなぁ。

雑誌や専門のライターが書いたインプレは殆ど高評価。

手元にあるMOTONAVIの「モーターサイクルオブザイヤー2014」って企画でも3位に入っていて、悪い評判は殆ど見当たりません。

だけどネットの評判は、某巨大掲示板では散々な叩かれっぷり。

まぁあそこは他人を叩いてナンボなところなので気にする方が損なのですけれど。

「所詮はMT-09の廉価版」って評価は的外れとは思いますが。「安いのには何か理由があ
る」って論評はちょっと気になったかも。

新車でも70万円以下、乗り出し80万円を超えない値段は大いに有難いし驚きです。

じゃあその安さは何処からくるのか?何処の部品ケチったんだ?



などと変な妄想をしてしまうんですね。

例えばホンダのNCシリーズは基本構造を共通にしました。そりゃー当然安くなるよ。

で、発売から1年ちょっとで750にスケールアップしました。ああやっぱりこうなっちゃうんだ
ね。大切なものを蔑ろにしちゃったんだねぇ。


これと同じ事がMT-07にも後々起こっちゃうんじゃなかろうか?




…などと根拠のない妄想が広がってしまいます。

まぁだからと言って値上げされちゃうと困るんですけどね(^^;;

何はともあれ。

MT-07はすげー良さそう!というか良かった!



















って事で買っちゃいました。てへ。


Mt07







monster号とはおさらばしてしまいました…・゚・(ノД`)・゚・。




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2013年5月 6日 (月)

KTM Orange Caravanに行ってみました。






Ktm_caravan




きのう5日、SUGOで開催されたKTM Orange Caravanに行ってみました。

もちろん試乗が目的です(^^)

試乗会が始まると春を感じますねぇ








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入り口。去年よりちょっと展示車両が少ない感じ?




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受付を済ませると、試乗希望者には紙の腕輪が装着されます。

試乗は無料なんですが、免許の種類のチェックに使っていたのかも。中型だと赤、とかそんな分類がひょっとしたらあったのかなぁ?



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レッドブルカーが来てた(・∀・)!!!

実車を見たのは初めてだったかも。後にいらっさるおねいさんが試飲をさせてくれるのです。もちろんタダ。

ミニ缶でしたが200円もしますからねぇ。力入ってます。



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受付後、「KTMスイーツ」をいただいちゃいました。神戸の有名なお店の特製品?

わざわざパッケージを作ったんですねぇ。





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こちらはその後にいただいたKTMラムネ。

スイーツが無くなった人にはこっちが配られたのかな?



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会場はこんな感じ。試乗車は8台だったと思います。

うち2台が途中で何かの液体漏れしてましたw



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木下真輔選手によるエクストリームライディングのデモ。

ホントに目の前まで迫ってきてくれて大興奮でした(・∀・)!!!!!! 全部録画したので、後日ブログ内に貼っておこうかと思います(^^)




さてさて試乗のインプレです。順番は試乗した順番のとおりに。



2013ktm1190adventureora



まずは1190Adventure。

東京会場では試乗でなかったらしいのですが今回は試乗OK。って事で一番にチョイスしました。

・・・あ、ウソっす。一番人が少なかったのでとりあえず(^^;;


アドベンチャーって言うからにバイクで世界旅行しちゃうような車種かと思っていたのですが本当にそのとおり。

背が高いので足つき悪。173cmの身長ではつま先立ちがやっとです。

直進安定性は非常によく、地平線のはるか遠くを一直線に目指すのによさそう。

その反面曲げづらく、試乗コースの様な狭っくるしいコースではコーナーをこなすのに難儀しました。

曲げようと思えばちゃんと曲がってくれるのですが、ぼぉっとしているとすぐ車体が起き上がるような印象です。

「全体的に重いっ!」って印象だったCB1300SBよりは鋭い印象だけど、日本の峠道だと辛いかなぁ。高速道路のロング走行だとすごく楽そう。




990smt



2番目は990SMT。

「1190じゃ重いよっ」って人向けなのかな。1190よりヒラヒラ感があるので、ロングツーはもちろん峠を攻める時にも向いてそう。

仮に僕が買うとしたらこれかなぁ。足つきがよくないのが難点だけどw

ただこの車種自体に不満は無いんだけど、このバイクじゃなきゃいけない理由ってあるかな?

V-Strom650やムルチストラーダの様な「似た車種」との違いが気になります。

あ、感触はすっごくよかったですよ。




690duke_r





690





次はDuke690Rと690。

ネイキッドでヒラヒラ。そいで速いのがR。・・・ってイメージ(^^;;  

正直違いはわかりませんでした ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

スパルタンで曲がりやすい!曲げて楽しい!

ツーリングには向かないけれど、峠道では最強の部類に入りそう。

Kawasakiで言ったらZ750あたりが対抗馬になるのかなぁ。



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最後はDuke125。

去年乗った時には一番の好感触だったのですが、さすがに大型に乗った後だと力不足を感じます。

が、試乗コース・・・というか街中で乗るならコレが一番でしょうね。通勤しながらライディングが楽しめちゃいそう。

使い切る楽しさを味わえそうですね。




ちなみに一番列が長かったのはDuke200。

125じゃ物足りないけど大型じゃ不便。車検がないからお小遣いの範囲で維持を狙うお父さん世代にウケてるのかな?スーツ姿で試乗してる人が数人いたのが印象的でした。




個人的には、モンスターに慣れちゃうと素直なバイクが多い印象でした。

モンスターはセルフステアが”激しい”って印象で、ぼぉっとしてると勝手にどこかに曲がっていっちゃう感じなのですが、KTMは全体的に勝手に直進しようとする感じ。車種によって”直進しやすさ”の程度が違う印象でしたが、全体的に似た性格のバイクが多い様に思えました。

SSは用意されていませんでしたから、もっと他の車種も試乗すると感想は変わるんでしょうけれどね。

元気いっぱいでその辺に飛び跳ねちゃうようなモンスターに慣れちゃうと、たいていのバイクは大人しく感じてしまうのかもしれませんねぇ。



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2011年2月 7日 (月)

ヨシカワ的冬のバイクの充電法




こんばんは。さきほど「タクシー2」をみ終わって“おれ、タクシードライバーになる!”と3分くらい思い詰めたヨシカワです。

























…さて、雪国ライダーの私が冬の間、忘れてはならないのがバイクの充電。

もちろんバッテリーの事なのですが、私はこれを使っています。



It



名前は知りません( ̄‥ ̄)=3フンッ

本来ならばバッテリーを外して充電しなければいけないところですが、面倒くさがりの私は週イチくらいでエンジンを掛けて充電しています。

もちろんその時に10-15分ほど掛けっぱなしにしておくのですが、回転が低いと充電してくれないので、こいつを使ってスロットルを煽った状態で固定しています。

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もともとはジャッキアップ時にフロントブレーキを掛けて、車体を動かないようにするためのものですね。

去年までは寒さを我慢しながらスロットルを固定して待っていましたが、こいつのお陰でぬくぬくとしながら充電しちゃってます(*^ー゚)b

2週にいっぺんくらいのペースでも、ちゃんとひと冬越せちゃうんですよねー。

















バッテリー外して充電したら?という根本的な疑問には聞く耳もちません(∩゚д゚)

















…まぁ真面目にお返事すると、650Rのバッテリーってめっちゃ外しづらいんですよ。

シートを外して取り出そうと手を掛けても、アンダーカットに入り込んで外れてくれず、20-30分格闘する事になることもしばしば。

6fはどうかは知りませんが、この辺り、あえてユーザーに苦難を強いる姿勢がKawasakiっぽいっちゃぁKawasakiっぽいですな(^^;




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2010年10月 7日 (木)

家族が増えます。







Ninjaファミリーに。








おれじゃないっす。

Ninja650R、Ninja250、Ninja400に続いて今度はNinja1000だそうですよ。

気になるその写真がこれ。



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…(〃ω〃)ポッ

惚れてまいますなぁ

【エキサイティングな運動性能と魅力的なフルフェアリングを持つスーパースポーツに、日常的に使える実用機能を持たせた、全く新しいマシンパッケージ。
パフォーマンスと実用性のベストバランスを追求したNinja 1000は、スーパースポーツ、スーパーネイキッド、ミドルクラススポーツなど、様々なモデルに満足できなかったライダーに向けた、新たなカテゴリーのニューモデルである。】

峠道もツーリングも、日常の街乗りにも何にでも使えるマルチユースなモデルみたいですね。

こーいう車種、好きだなぁ。

思わず値段を調べたらブライトでは130万ちょっと。

Ninja650Rの下取りは30~40万ほどだから(Buelに浮気した時に調べた)実質100万円ほどかぁ

思わず欲しくなっちゃいましたね。












でも。

よーく思い出してみると。

このバイクっておれがわずか1年で売っちゃったZ750Sと同系列のバイクじゃん??

と思った瞬間に熱が冷めましたね(^^;;;

その後に買ったのがNinja650Rだっただけになお更。

んー でも4気筒に乗り換えるならこういう車種だなぁ



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2010年6月24日 (木)

Ninja400R!

http://bikelife.nifty.com/cs/news/detail/100618037333/1.htm

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春先から噂にはなっていましたが、ようやく出ましたねぇ

そのスタイリングたるやER-6fそのまんま(^^;

車体はそっくりそのままに違うはエンジンばかりなり、というZZR600→ZZR400で味を占めた手法ですな。


ERシリーズが発売当初、「6fは日本に入ってきません」とのアナウンスがあったので650Rをわざわざカナダから引っ張ってきてもらったのに。

その翌年にはヨーロッパ版が輸入できるようになり。

その翌年には日本仕様が発売され。

その翌年には250CC版を発売し。

そして今年は400CCダウンサイジング版も発売ですか。

ERファミリーって予想外に売れているんですねぇ







ただ、個人的にはあんまり注目してなかったりして(^^;

Kawasakiに限らず最近の日本車って扱いやすさを重視する傾向が強いですから、クセの無い扱いやすいエンジンフィールなのは想像できるんですよね。特に、「満を持して」出してきたであろう車種ならば。

グラディウス400の対抗馬を出したかったんでしょうけれど…

うーん、これにはあまり惹かれない(^^;




いまだにこいつ↓↓↓を諦めきれないからかなぁ




Dsc00235





かむばぁーーっっっくщ(゚Д゚щ)カモォォォン



EX-4!




なんで売っちゃったんだろ…・゚・(ノД`)・゚・。

















ちなみに。

EX-4とは名車の誉れ高いGPz-400Sの後継車種で、1994年に発売された400ccパラツイン車。

海外で既に発売されていた人気車種・EX-5/GPZ500sのダウンサイジング版として設計され、トップガンで人気になったGPz900Rのエンジンを二つに割ったような構造をしていたため「ハーフニンジャ」とも呼ばれた車種です。

しかし当事の人気は400CC高回転型。2発の低回転型EX-4は全く人気が出ず、わずか4年で生産終了。

当時その代表格だったZZR400と比べて、ゼルビス・ザンザス・EX-4と言えば当事の3大不人気車と言われたものです。

・・・と言うのはまだいい方で。

何このバイク?

もしくは

HONDAの250CCのバイクでしょ?」とよく言われたものです。

ちなみにそれはゼルビス。



でもその圧倒的なトルクは400CCとは思えないパワフルさ

一時ビューエルが欲しくてたまらなかったのはこのパワフルさが忘れられなかったから。

ゼロヨンやったらER-6fといい勝負するんじゃなかろうか。

こーいうバイク、またどっかで発売してくれないかなぁ

・・・ってそれはBUELLか(^^;

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2010年4月 4日 (日)

東京モーターサイクルショー2010・気になった外車編


今日の盛岡は晴れ!気温も10度近くまで上がりました!

春です!バイクシーズンの到来ですヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ

といっても昨日の夜は雪が降っていましたから、片道1時間かからない道の駅までのご近所ツーリングにしておきました。

お出かけしたのは道の駅「雫石」。除雪した雪がうず高く積まれていました。


Kabe


何だかんだ言ってまだ寒いんですよ(^^;

でも久しぶりのバイクはいいですねぇ。












この後は東京モーターサイクルショーのレポ続編です。

今日は気になった外車をチョイスしてみました。

Mana850



アプリリアのMana850GT。

最近話題になる三輪車ですが、1年ほど前に雑誌で見かけてからようやく実車を見ることができました。

いちおうスクーターの分類なんだけれど、三輪車の利点ってなんなんだろう?立ちゴケしない事くらい?

でも面白そうなので一度は乗ってみたい!




Spyder_2




これは同じく三輪車でもこちらはカナダ製の三輪車。BRPローテックって会社なのかな?SPYDERという三輪車。

リンク先はレンタル会社のものなのですが、そこによるとバイクじゃなくて4輪扱いのようですね。

法的にはトライクと同じ扱いらしいので、ヘルメットも要らないようです。

990ccのVツインエンジンで109馬力だそうですから、その鼓動感はなかなかよさげ。



Spyder_3



こいつの面白いのは荷室がフロントにあるところ。

シート下に収納するよりはスペースが取れるのかもしれませんね。

こういった前衛的なデザインは外車ならではという感じ。




Doc696


試乗したドカティー696の色違い。ピンクですピンク。これも日本じゃできませんねぇ。

男性ライダー狙いの1100よりも女性や初心者を狙っているのでこんな色も用意しているんでしょうね。


Tri


個人的にはこれがツボ。

こういう遊び心って大好き(^^)







続きます。

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2010年3月30日 (火)

東京モーターサイクルショー2010

に行って来ました(=゚ω゚)ノシ

その時撮りまくった写真をUPしてみたいと思います。

Asa_2

これは朝の駐車場。

会場の東京ビックサイトの駐車場は朝7時オープンで、入場直後の写真です。

え?それ以前の事なんて聞いてもつまらないでしょぉ

夜9時半に出発→夜3時半にお台場着&炉中しつつ仮眠→7時にビックサイト駐車場というごくごく一般的な道中でございました(^^)

ね?つまんないでしょ?

Nihonmaru_2




おぉ日本丸じゃないですか。

練習用の帆船なんですが、フルに帆を張った時の姿は圧巻です。

こんなところでお姿を見られるとはありがたや。




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これは女性白バイ隊のデモの練習風景。

日中に本番のデモがあったんですが、当日朝に練習していたんですねぇ。

気合入ってます。



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練習風景その2。

階段を上がってちょっと見下ろして撮ってみました。

ここは当日は試乗会場になる予定なのですが、全くもって静かです。

この後、世にも珍しい「白バイがコケる姿」を目撃したのは内緒だ☆




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当日のバイク市場&オフ車デモライド会場。

静かっす。

アサイチで乗り込んだだけあってヒマでしたw



Retsu_2



試乗申込の列。

する事がなかったので1時間前に会場入りしたら、前から2列目をゲット。

優越感に浸りつつ写真を撮ってみましたw




Do_3






で、前から2列目でゲットした試乗チケットがこれ。どかってぃーの696です。

2列目だったんだけど、1列目のおっちゃんもドカの試乗希望だったので惜しくも先陣ならず。

とりあえずツイン!なので乗ってみましたが、日本車とはだいぶ味付けが違いますねぇ。

発進時のギクシャク感は今の日本にはウケないでしょうね。「ギクシャクするんじゃぁぁぁ」とか苦情が来そう。

ただ、それを味ととっちゃうのがイタリア人のおおらかさなわけで。個人的には、独特の味付けはクセになりそうです。

以前乗っていた400ccのパラツイン車・EX-4をコツコツ熟成させたらこうなるのかな?

まぁとはいってもだいぶ高回転寄りに振っていそうではありました。




Do2



696のフロント周り。

さすがに最近のバイクだけあってすっきりとしたデザインですね。

カウル付きのバイクに慣れちゃうと前方視界のよさに不安を覚えますww







  つづく。

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2010年2月 3日 (水)

Kawasaki KDX526



先日コメントで教えていただいたんですが、Kawasaki KDX526ってバイクがあるんだそうです。

オフ車であることはKawasakiオフ車に冠されるKDXの名が示しています。

そのエンジンは2バルブ4ストロークの5260cc。

さぁごらんあれっ



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って自転車なんですけれどね。

アメリカのKawasaki の認証を受けた韓国メーカーが日本向けに輸出しているんだとか。

さすが韓国、パク…いや日本向けにいいもの作ってくれますなぁ


見た目重視のマウンテンバイクなのでその走破性能はまぁそれなりで、定価のお値段はイオンにて39,800円。

価格サイトを見てみると1万円くらい引いてくれて30,000円ほどで購入できるようです。

New Bikeを購入前に知っていたら、本気で心動かされていたかも!?






※肺活量5,260ccの人が運転した時限定です(^^;


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2010年1月31日 (日)

New Bike購入♪






買っちゃいましたーっ♪












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2009年10月17日 (土)

BUELL…(´・ω・`)

さきほど知ったばかりのショッキングなニュース





BUELL生産中止。






以前12ss試乗して圧倒的な鼓動感に惹かれて以来、非常に気になる存在だったBUELLですが、今後製造を中止するんだとか。

この記事とかこの記事よると、母体であるハーレーダビッドソンの4-6月期純利益は、前年同期比の91%減。

お金にすると1980万ドル、約18億5000万円の損失だそうで。

サブプライム以降の不況と二輪需要の低下で仕方ないっちゃぁ仕方ない事ですけれども。

あれほど個性的なバイクが無くなるのは寂しいですねぇ・・・


去年の春に試乗して以来、「650Rの後に乗るとしたらこのバイクかな」と密かに思っていたのに…













・゚・(ノД`)・゚・。




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