Ninja250リコール!
川崎重工業は2日、オートバイ「ニンジャ250R」計1万8074台(2008年2月~今年6月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。
転倒時にエンジンを停止させるセンサーが誤作動し、走行中に突然エンジンが停止する恐れがある。
Ninjaと聞くとつい反応してしまいます。
08年からというと販売された年じゃないですか。
やらかしちゃいましたね~ カワサキ。
まぁカワサキだからしょうがない・・・って時代じゃないですしね(^^;;
川崎重工業は2日、オートバイ「ニンジャ250R」計1万8074台(2008年2月~今年6月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。
転倒時にエンジンを停止させるセンサーが誤作動し、走行中に突然エンジンが停止する恐れがある。
Ninjaと聞くとつい反応してしまいます。
08年からというと販売された年じゃないですか。
やらかしちゃいましたね~ カワサキ。
まぁカワサキだからしょうがない・・・って時代じゃないですしね(^^;;
Ninja650Rを降りてしまったワタクシですが、5年も乗っていただけにパーツ類にはついつい目が行ってしまいます。
そんななか見つけたのがこのこのスクリーン。Puingというメーカーのものです(イタリアなのかな??)。
こうしてみるとなかなかイケてる感じなのです。
これを装着した6nはよさげじゃないですか。これはぜひ紹介せねばと思ったわけです。
が。
装着画像がこちら。
ヅラのサイズが合ってない・・・ (*-o-)y-..oO○
と思ったのはワタクシだけでしょうか。
とりあえず横幅があと2倍くらい必要じゃないかとおもうんだな。
私の手からは去っていったNinja650Rですが、その間インプレッションというものはほとんど書いていませんでした。
そこでこれから暫く、Ninja650Rのインプレが5年前の納車時とどう変っていたのか比較してみたいと思います。
■2006年7月28日 エンジン&ポジショニング
とにかく興奮している様子がわかりますw
まずエンジン。
納車時はツインらしい鼓動感に(*´Д`)ハァハァしていますが、その後あまりクセのない仕上がりと気付きました。要するに現在のバイクっぽいフラットトルクな特性です。
一般的な日本人ライダーにはとてもウケのよいこの特性ですが、残念ながらひねくれものの私には、今となってはちょっと物足りない感じがしなくもありません。
ただ、スムースすぎてつまらんと感じている4発バイクに比べたらよほど個性的です。バイクは趣味の乗り物なんだから、こういったクセも愛嬌のうちと思うんだけれどな。
本来は高回転型のエンジンなのに低速トルクが使える感じなので、よく言えば実用的、悪く言えば中途半端な印象です。
2009年に試乗したbuell12Scg、2010年に試乗したDucti monster696に衝撃を受けたのはこの辺りが原因なんでしょうね。
ついでポジショニング。
これは以前のインプレどおり、長距離にはもってこいのポジションでした。
またマスの集中化が計られているお陰か、峠道でさほど無理していないはずなのにリッターSSについていくことができました。エントリーモデルにはもってこいじゃないでしょうか。
もっともその後、2009年にハンドルバーをもっとフラットに近いものに交換していますから、峠道を攻めるにはちょっとアップ過ぎたハンドルポジションのように思えます。
この点は5cm低い6nの方が軍配が上がるかなぁ
峠を攻めるべくフロントに上体を倒すと腕が余りすぎるんですよね。個人的には6fは現行から10cm下げても差し支えないんじゃないだろうか。
悩みに悩みましたが、本日Ninja650Rにお別れしました。
丸5年前の7月に納車されて以来、走行距離は合計43,200キロ。
まだまだ色々なところに一緒に出掛けるつもりでしたが、修理費や下取り額、今後のバイクライフの方向性など様々な点を考えて、今のうちに下取りに出すのがベストだ判断しました。
650Rとの思い出は多々ありますが、ロングツーリング・スペシャルマシンとして色々な地方の色々な方々と出会えたのが一番の思い出でしょうか。
丸5年は僕の歴代7台のバイクの中でも最長期間。なんだかんだ言って、ロングツーリング大好きな僕にマッチしたバイクでした。
が、何事にもきっかけはあるようです。
本当に愛着があるバイクでしたが、そろそろお別れしてもいい時期のようです。
ありがとう、Ninja650R。そしてさようなら。
だからこのブログも、そろそろお終いにしてしまおうかと思います。
読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました<(__)>
タイトルのとおり、最近Ninja650Rの売却を考えています。
理由は飽きたから。さすがに5年も乗っているとねー。もう飽きちゃったんですよねー。
もうちょっと低速トルクのあるバイクに乗りたくなってしまったんです。
・・・という甘ちゃんな理由ならば良かったのですけれど、実は重めのトラブルです。
どうも最近650Rのご機嫌がナナメなのです。
そこで今日、購入した赤男爵に持っていって見てもらったところ、『マフラー割れてます』と言われてしまいました。マフラーとエキパイを繋ぐ部分にひびが入っているんだとか。
震災後、うねりの激しい東北道を150ポポロンくらいで走りつつ長距離ツーをしたのですが、どうやらその時に地面から突き上げられて割れてしまったみたいです。
で、修理費を見積もってもらったら、マフラー代+ついでにお願いする整備の費用+切れかけの自賠責の追加で10万オーバー。
スプロケ+チェーン交換も今シーズン中にやる予定でしたから、これも併せると14-5万円。
これをやってもご機嫌ナナメの650Rの機嫌が直るかはわからない。
最近はERの鼓動感にも慣れてしまい、もっとクセのあるバイクが欲しくもある。
これを気に一気に買い替えとか考えちゃったりして!?
もし今こいつを下取りに出すと17万円でのお買取。マフラー割れを込みでの値段なのでまぁ仕方が無いと思う。
もしこれを修理に出すとすると、とりあえず今は15万の出費。しかし来年以降下取りに出そうとするとさらに下取りが安くなるのは目に見えてる。
多少なりともお金になる今のうちに売ってしまうのが吉か・・・?
:
:
:
( ̄^ ̄;)ウーン
でも愛着あるしなぁこのバイク。
ちょっと悩んでます。
ステップの位置を変えるべくデイトナ製・マルチステップを装着してみました。
Ninja650Rのブレーキペダルの位置ってあまり自由度がなくて、僕の好みの位置じゃないままずっと乗ってきたんです。
そんなある日、雑誌を立ち読みしていた時にみつけたこのパーツを試してみました。
(けっこう昔からあった商品っぽいですけれどね ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ )
僕が購入したのはマルチステップの60623。
対応車種は
となっていまして、ご覧のとおりNinja650RはもちろんER-6シリーズは対応外。
しかし『金ヤスリで加工したらER-6fに装着できた♪』という情報を見つけたのでポチってみました□_ヾ( ̄▽ ̄*)
実際の加工部分はこちら。
赤丸部分が干渉するので金ヤスリでゴリゴリと切削。数日掛けてちょうどいい按配まで削って、装着した写真がこちら。
左はノーマル、右が交換したステップです。ノーマルより高く設定してみました。
交換後の感想としては 『これは(・∀・)イイ!!』
わずかにかかとの位置が上がっただけですが、足首がぐっと楽になりました♪
常時リアブレーキに足を掛けて置いても足首に苦しさを感じません。丸一日走ってみても疲れがぜんぜん違いますね(^^)
今まではパイロットロード2でしたから安直といえば安直なチョイスなのですけど(^^;;
純正サイズが未発売のまま交換時期になってしまったので、ワンサイズあげてみました。
明日がツーリング予定(珍しくマスツー)なので、今日中に皮むきがてら走っておくつもり( ´Д`)y━・~~
先日紹介したミラーワイドナーが今日到着したので、さっそく取り付けてみました(^^)
※「あれ?東京モーターショーは?」っていう疑問をぶつけてくる人は多分いないと思うので無視する方向で☆
…時間を見つけてそのうちアップします(^^;;
これは向かって右側にだけワイドナーを装着しています。
ちょっぴり長くなっています。
実際にミラーを見てみるとどうなるか。
1枚目が装着無しで2枚目が装着後。
後ろに比較用のSL230を置いてみたのですが、2枚目だとSL全体が見えてますよね(^^)
私の650RはミラーをNinja250Rのものに交換しているのですが、こっちはアームの長さが短めなんです。
650R純正のものならばもうちょっとアームが長くなりますから、後ろも見やすくなりそうです。
70-80km/hでは振動も気にならなかったし。
お値段が9,000円ほどしますがまぁまんぞくできそうです♪
最近唐突に650Rのカスタムに目覚めたヨシカワです(^^)
なんで唐突にカスタムに目覚めたかと言うと…まぁそれはそれでネタにできそうなのでおいといて。
まぁ3年以上乗って、そろそろイメチェンしてみたいとでも言っておきましょうかw
今日紹介するのはミラーワイドナー。
私はもともとバイクのミラーなんて身体をずらして見るもんだと思っていたのですけれども。
「やっぱり身体をずらさずに後ろが見えたら楽だよなぁ」とある日思い直してしまったんです。
って事で見つけたのがこれ。
名前の通り、ミラーをもうちょっと脇に張り出させてくれるアイテムです。
振動が増幅されなければいいんだけどなぁ
※もともと周りを見て運転してないから意味無いよね?っていう指摘には耳を貸さない方向で
(∩゚д゚)アーアーキコエナイ
先日ポチっと注文したウィンドスクリーンが到着したので交換してみました(^^)
この商品、実は一昨年にも注文した事があるのです。
その時には『納期が10月ですけどいいっすか?』と言われたのですが。
注文したのは6月。
短気なヨシカワさんは4ヶ月も待ちきれずにキャンセルしたのです。
ヨシカワの最愛の人・諭吉ちゃんが2枚も去っていく風景に耐えられず、今回もキャンセルになってもいいかなぁと内心思っていたりもしたのですが、幸か不幸か在庫あり。
注文して4日後には入手する事ができました。
高額商品だけに、手にしてからも「ヤフオクで売ったらどのくらいになるかなぁ」なんて思っていましたね。
で、装着。
ネジで4箇所止めるだけなのでラクチンです。
って、これは商品の説明画像(^^;
とりあえず、国道4号線へと出て試験走行。
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うん、よくわからん☆
一般道だと若干風が減る程度かな?
そこで高速道路を走ってみます。
70km…80km/hを越える辺りから、風があまり当たってこないのがわかります。
そこでさらにスロットルを捻ると・・・おぉぉぉぉ、相当なスピードになっても風が当たらないッ
その場で180ポポロン達成。
※180km/hではありません。
そこでちょっと怖くなってアタックを止めてしまいましたが、高速になればなるほど防風効果が実感できます。
次にクルージングスピードを上げてみたのですが、160ポポロンでの巡航でも問題なっしんぐでした。
※しつこいようですが160km/hではありません。
明らかに防風効果がアリアリで、今までよりも高速道路を楽に走れます。
防風性が上がったお陰で防音性も上がります。
もちろん風の巻き込み画少ない分、防寒性能も上がっています。
気温ヒトケタ度の中でマフラー無しに高速を走ったのに、ボディーに入り込む風が無ありません。
結果として寒くない♪
試しにフラップをたたんで走ってみるとガクガクブルブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こりゃーいい買い物をしてしまいました。2万円出しても納得の性能です。
高速道路を頻繁に走る人には自信を持ってオススメできる装備です(≧∇≦)bグッ
PLOTさん、宣伝したのでなんかください♪
防風性が上がると低速がつまらなくなりがちですが、そんな時にはフラップ調整。
たたんでしまえばオリジナルとほぼ同程度の防風効果が味わえます。
コツをつかめば運転に片手で調整できちゃいます。
見た目的にはこんな感じ。
フルフラップとノンフラップの比較写真を載せておきますね。
どうでしょう。
ノンフラップにしてしまえばノーマル状態とほぼいっしょ。
ほんのちょっぴり角度が浅くなっている気がしなくもないですが。
色合いは、透過性が若干落ちて黒が強くなりましたね。
フラップ自体のインパクトもあるぶん、曲線的が多くて女性的な650Rの印象がちょっと変わるかな。
高速試験後に、今月3回目の八幡平へと向かい記念写真。
気持ちよかったぁ
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